お口の中に、なかなか治らない口内炎やできものがあると、自分ではよく見えないだけに不安になりますよね。
かかりつけの先生に相談しても、首をかしげて自信なさそうに、
「ま、しばらく様子を見ましょう」と言われてまた不安になる。。。
あなたの不安を少しでも減らすために相談相手が必要なら、私がやりましょう。
普段の歯科治療やメンテナンスは今までのかかりつけ医に通院されてください。
遠慮なく「口の中のできものについてだけ相談したい」
「なかなか治らない口内炎ががんじゃないかだけ診て欲しい」と
当院へお気軽にお電話してください。

二人に一人はがんになり、
三人に一人はがんで死ぬ。
がんの中では比較的珍しい「希少がん」でありながら、重症化してから発見・治療されることが多い。そのため、治療後の生活の質が損なわれることが多い。

① かかりつけ医もしくは近医が、口腔がんをはじめとする粘膜疾患に知識や経験がない場合が多い。
② 大学病院の口腔外科や病院歯科は敷居が高い。
③ 視診・触診・画像診断により踏み込んだ検査は、病理組織検査になる。
（この場合、 もし悪性の病変だった場合、採種させないように十分な配慮が必要）

もし、病変の一部を切り取ったりしなくても、病理検査ができるとしたら、あなたはどちらを選びますか？

もう一つの病理検査「細胞診」は、病変の表面を綿棒でこするだけで可能です。